1. 体の位置

前後のバランスを保つことがポイントです。 脚を肩幅くらいに保ち、膝を軽く曲げるとバランスが良くなります。 また、片足をもう一方の足の前に置き、上半身を前傾させると、走行中の安定性が高まります。

 

2. 重量配分

スキーのようにつま先に体重をかけないでください。転倒してしまう可能性があります。 代わりに、体重を足の中央または後ろに置きます。 ただし、後ろ向きに滑る場合は、つま先に体重を置き、かかとを少し浮かせたままにしてください。

 

3. 停止

スキーやスケートと同じように停止できます。 ただし、Snowfeet では止まるのが少し難しいので、両足に均等に体重をかけることで、より簡単に、ゆっくり止まることができます。

 

4. 詳細

ライドィングを始めるには、ホッケー選手のように滑るのが一番です。snowfeetは、整備された斜面やトレイルが最適。急斜面や深いパウダースノーは避けてください。 スピードを落としたいときは、ヒールブレーキを使いましょう。スキーリフトの使い方はスキーの場合とほぼ同じです。。

 

コツを学ぶ

その他のプロのヒント:

1. エッジとベース

メタルエッジを調整したい場合は、専用のハンディチューナーを使用するか、スキーサービスショップでエッジを調整してもらってください。 チューニングの過程でプラスチック素材の一部を削ることになるでしょうが、雪上での Snowfeet の使用にはさほど影響はないので大丈夫です。主にベースエッジのチューニングをお勧めします。 メタルエッジが錆びるのを防ぐため、使用後は毎回乾燥させておくこと。保管前にオイルでエッジを拭くこともできます。

 

2. ワックスがけ

すべてのスキー板はワックスをかける必要がありますが、snowfeetも例外ではありません。 定期的にベースにワックスをかけると、雪がベースに付着するのを防ぎ、snowfeetの動がさらに速くなります。

 

3. バインディング

ゲレンデで面倒な思いをしないために、ドライバーと履く靴を使って、自宅でゆっくりとバインディングを調整してください。 足首をしっかりと固定できる防水シューズがおすすめです。スキー場ではスノーボード ブーツが最適のようですが、Snowfeet をハイキングに持って行ったり、スキースロープやそりゲレンデで楽しむだけなら、冬用シューズが最も実用的な選択です。。

 

4. 小さな靴

靴のサイズが小さい方は、Snowfeet がぴったりフィットするよう、スノーボードブーツのご使用をお勧めします。 又、つま先と足首の双方のストラップで異なる穴を選択し、ドライバーを使って簡単にバインディングを調整することもできます。 必要であれば、ストラップの残りの部分を切り取ってください。

 

5. 予備のストラップ

Snowfeet II モデルでは、追加のストラップを使用できます。 大きなスノーボードブーツを使用していて、オリジナルのトゥストラップが短すぎる場合は、フロントのトゥストラップを交換するだけです。